ベトナム旅行 その⑥ ベトナム料理

ベトナム旅行、食事編第二弾。

今回は日本人の接待にも使われるレストランでのベトナム料理のご紹介。
私がランチに行った日も、何人かの日本人ビジネスマンがベトナム人に連れられて食事を楽しんでいました。

場所は観光客も集まる、ホーチミンの竹下通り(言い回しが古い?)Dong Khoi st(ドンコイ通り)からすぐのHoan Yen (ホアン イェン)レストラン

これぞ、ベトナム料理!
と日本人が思う料理のオンパレード。私も接待の時にオーダーしていましたが、食べたことがないものばかり(笑)

Hoan Yen

見えるかな?

左上は焼き魚。何の魚だか・・・・川魚のはず。
上中は Cha gio (チャーゾー) 揚げ春巻き
上右は Goi cuon (ゴーイクン) 生春巻き

2段目左がCa Tim Nuong Mo Hanh(長くてわかりません)焼きナス
炭火で焼いた茄子をニュックマムで味付けしたもの。
焼きナス
特におすすめなので写真を追加
2段目右は見えませんね。
ベトナム料理
イカの炒め物。Rau que(ホーラパー)と言われる香草、ベトナムバジルがいっぱいのっています。

左下は Canh ngheu thi la (ハマグリとディルのスープ)トマト風味です。これをご飯にかけて、猫まんま状態で食べるとおいしい!
で、右下は・・・・・
もはや何だかわすれてしまいましたが、炒め物。

Gaden Plaza Hotel

そして、お友達。
昔一緒にサイゴン市内を営業に回っていました。私以外は皆成功者!
あの頃の頑張りがあるから今があるんだね。と。

あ~私も頑張ろう!っと。

 

ベトナム旅行 その⑤ 超ローカルベトナム料理

今回は ベトナム旅行 一日目に食べたベトナム料理について。

ベトナムに7年半住んでいた私。だけども、あの有名なPho(フォー)を初めて食べたのは日本。
ずっと(エセ)ベジタリアンだったと言うより、20歳ぐらいから肉が食べられなくなっていた私は、何を入れて作ったかわからない料理は口にしなかったので、ベトナム料理は接待でお客さんを連れていくだけで食べたふり。ほとんどのベトナム料理を食べたことがありませんでした。(なんてもったいない!)

てな訳で、

ベトナム料理屋さん
ローカルなベトナム料理屋さん。カウンター内にお惣菜が作られていて、これをオーダー。ごはんと一緒にお弁当にもしてくれます。

ベトナム ローカルランチ
私たちがオーダーしたのはこれ。

一番手前はカインチュア(Chah Chua)という甘酸っぱいスープ。オクラ、トマト、タマリンド、香草、唐辛子、パイナップル、に黄緑色の太い茎のような野菜が入ったもの。後で調べると茎のような野菜は「はすいもの茎」でした。

奥にはチャーカー(Cha Ca)。さつま揚げやナスのお浸し、いかときゅうりの炒め物、などなど。
日本の料理とそんなに違いはありません。何が違うって?
ベトナム料理にはみりんの変わり?にニュクマムが入っているってこと。

色々な料理をニュクマムベースで作られた「ニュクチャム」で頂きます。
これはニュクマムとお酢、ニンニクに砂糖を加えたベトナムのしょうゆのようなもの。と言いつつ、醤油もいっしょに出されるので醤油ではありませんが・・・。

で夜はサイゴン川脇のこれまたローカルレストランへ。
プラスチックの椅子と机に座ってのアウトドアな食事です。

アウトドア ベトナムレストラン アウトドア ベトナムレストランにて

頼んだのは
ベトナム料理  エビ
エビ。エビはこのように焼かれて出てくる事もありますが、私は「よっぱらいエビ」と言われる、鍋に生きたエビとベトナムウォッカを入れてそのまま茹でた料理が好きでした。アジアの国では定番ですね。

二日目は観光客が集まるドンコイ通り近くで接待にも使われるのか、日本人のお客さんもちらほらいたレストランでのもっとポピュラーなベトナム料理を紹介したいと思います。

(続く・・・)