トコちゃんの腹巻

トコちゃんの腹巻 がリニューアルされました。

トコちゃんの腹巻とは「トコちゃんベルト」を巻くとき、必ずベルトの下に着ける腹巻。(薄手で締め付けがなければ、他の腹巻でもかまわないのですが、トコちゃんベルト専用の腹巻を トコちゃんの腹巻 と呼んでいます 笑

これ、肌触りが優しく、締め付けが無いので冬場に案外重宝しております。冷え性の友達は汗も取るので夏にも使用している、と言います。

公式サイトでも発表されましたが、今月より新しい素材での腹巻に変わりました。

素材は綿とグラビオンというレーヨン。肌触りの良さはこのグラビオンにあるらしい・・・。

弊院で用意する予定の大きさは

L(40㎝)とLL(60㎝)

2枚組で
L 1,800円+消費税、
LL 2,500円+消費税

になります。

旧腹巻L(1,200円+消費税)とLL(1,800円+消費税)も若干数残っております。こちらが終わり次第、リニュアル版を取り寄せたいと思います。

リニューアル版の方をご希望の方は事前にご連絡下さいね。

トコちゃんの腹巻
https://tocochan.com/products/detail/521

恥骨の痛み 「恥骨結合離開」

恥骨の脇、足の付け根の部分が痛くなってきて、「恥骨結合の離開」が疑われている妊婦さんが「トコちゃんベルト」の着用指導を受けにいらっしゃいました。

ん?「恥骨結合離開」ってそもそも何でしょうか?

詳しいページは今度改めて作りますが・・・、
下の骨盤を見てください。
骨盤

この黄色い一番大きい骨の中心の一番下のつなぎ目の部分、
ここが「恥骨結合」。この「恥骨結合」が広がってしまうのが「恥骨結合離開」です。

妊娠すると靭帯を緩める「リラキシン」というホルモンが出てきます。
これは、「骨盤輪(こつばんりん)」と呼ばれる骨盤の「穴」の部分(一番下が「恥骨結合」で結ばれている部分)が生まれる赤ちゃんの頭の大きさがいっしょのため。同じ大きさでは赤ちゃんが生まれないですよね。お産の準備のため、ホルモンを出し、少しずつ緩めて、出産の時にきちんと開くようにしているのです。

その緩んだ骨盤が「腹筋の衰え」や「お腹の重さ」(内臓下垂)によって支えられなくなり、骨盤部分に負担がかかりすぎて恥骨部分が出産前から離れていってしまうのが「恥骨結合離開」です。痛みを伴わない場合は産後に気が付くこともありますが、離開がおこると炎症がおきたりもするため、痛みを生じる方が多いも現実です。

●ジンジンした痛みが足の付け根に起こる
●鋭い痛みが恥骨から尾てい骨に向かってはしる
●歩けなくなる
●片足立ちができなくなる
●階段が登れない
●寝返りが打てない

などなど症状が8か月ぐらいから出始めて、産後もそのまま続いていく、
なんて人が多くいます。

「軽い」症状であれば「トコちゃんベルト」をはじめとするベルトなどで骨盤を支えるだけで痛みは取れてきます。それに加えて、妊娠中でもお尻や背中などの筋肉を緩めていくと大体がかなりよくなります。「痛みの少ない体勢」や「痛みのでない歩き方・体の使い方」を探して体に負担をかけないような生活をしていくのも大切です。

骨盤のベルトは恥骨部分を締めるのがベスト。

さらしなど、「後ろから前」に巻くと恥骨の解離部分が狭まります。
できれば、骨盤の左右差を整えながら「恥骨の離開」部分を狭めるとベターです。

トコちゃんベルトであれば

「トコちゃんベルトⅠ」。
既に「トコちゃんベルトⅡ」をお持ちの方は、ベルトの下にもう一つ「アンダーベルト」やさらしなどを巻くと良いです。

「トコちゃんベルトⅠ」は骨盤を「後ろから前」へ支える働きがあるのでベストですが、つけ方が難しいのが難点。これは「トコちゃんベルトアドバイザー」である私が着用指導もできますのでご相談下さい。

どうしても「着用指導」が受けられない方や、既に「トコちゃんベルトⅡ」をお持ちの方は、「アンダーベルト」やさらしなどを「後ろから前」へ巻き、その後に「トコちゃんベルトⅡ」をつけてください。

詳しくはトコちゃんベルトのサイトを見て下さいね。

 

ママ出張整体の着用指導の詳細はこちらから ⇒➡⇒➡ トコちゃんベルトアドバイザーによる着用指導

 

お母さんの不調はお腹の中の赤ちゃんを不安にさせます。
痛みをこらえているだけでなく、適切な処置をして明るい妊娠生活を送りましょうね。

千葉・東京への出張骨盤矯正なら
ママ出張整体ドットコム
080-7050-3136 (施術中は電話にでられません。留守電にお残しください)

 

トコちゃんベルトアドバイザーに認定

トコちゃんベルトアドバイザー

先日受けた「トコちゃんベルト アドバイザー養成講座」、実を言うと試験もあったんですよね。
なので、受かるまでちょっと宣伝?できなかったのですが、

ちゃんと受かったので、報告いたします。

今回のこの講座は前回のトコちゃんベルトの「付け方講習」ではなく、一歩先に進んだもの。せっかく持っていたり、買おうと思っている「トコちゃんベルト」を正しく使うための「指導」をするための講座であり、トコちゃんベルトを開発した「トコ・カイロプラクティック学院」から「指導者」として認定してもらうための講座でした。

産後のお母さんに呼ばれて行くと、「トコちゃんベルト」を持っている人は多いんですよね。
でも、「つけ方は習ったことがない」、「つけると違和感があったので使わなかった」。「出産の時に病院の助産婦さんにベルトを見せたけど、そこでは使用していないと言われた」などなど。案外高い?ベルトなのにもったいない!

そして、産後の骨盤矯正中に使ってもらうと、使わない人より「骨盤」の締まり方が違う!ので是非とも使ってほしい一品(笑)なので、受講してきました。すでに持っている人には「骨盤矯正」の施術の最後にお教えしていますので、何なりとご要望ください。

また、「着用方法のみを」受けたい方は、日比谷線・東急東横線「中目黒」駅から徒歩5分のところにある「中目黒カイロプラクティック整体院」にて¥2,000+税別(30分)で指導しています。(出張着用指導は一人¥3,ooo(税込)、3人合同から可能)。
弊サロンにて施術を受けた場合、もしくは出張整体を受けてくださった方は”無料”で指導させていただきます。

tokochan

↑骨盤高位にてのトコちゃんベルト着用方法。

「上の子供もいるし、毎回横になって巻いてられないわ!」という人、「トイレに行った後、もう一度つけるのが面倒で外してしまうのよね」という方には簡易の付け方を指導いたしますのでご安心ください。

骨盤のしくみから始まって、妊娠中の子宮、産後の骨盤や筋肉、靭帯が分かると、産後の骨盤矯正の必要性を学ぶことができます。二人目も安産できるよに、産後に元のパンツがまた履けるように!お手伝いさせて下さい!

(ちなみに、トコちゃんベルトがなくても、浴衣のひもやさらしなどを使った骨盤の締め方の指導もできます。お尋ねください。)

詳しくは➡ トコちゃんベルトアドバイザーによる着用指導

 

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妊婦の骨盤ケアについて|骨盤輪支持

妊婦さんの「骨盤ケア」について論文を読んだので、せっかくなので復習も兼ねて、みなさんに共有したいと思います。

 

タイトルは

 

切迫早産妊婦に対する骨盤輪支持の有効性の検証

奈良県立奈良病院 主任 助産婦 前田智子さんの論文です。

 

結論としては:

今まで産院に切迫早産などで入院された80名の分析から「骨盤輪支持」をすると、支持しない時に比べ

○ 頸管長短縮の進行が緩やかになった
○ 妊娠36週まで妊娠を継続させる要因にもっとも関与した
○ 腰痛の減少にも関与した

との結果を発表しています。

 

まずは骨盤輪とはどこか?

骨盤輪(こつばんりん)と聞くと「骨盤輪不安定症」?とか産後の骨盤のゆがみによる腰痛やお尻周辺の痛みがまっさきに浮かんでくるかたも多いかもしれません。(これは整体師だから??)

kotuban

骨盤輪とは骨盤のこと。寛骨、尾骨、仙骨で構成されている骨盤の真ん中の穴の部分の輪っかを指してこう呼びます。

 

では「骨盤輪支持」とは何か?

それは、とこちゃんベルトなどに代表される「妊婦さん用のベルト」や「さらし」で骨盤の輪っかのまわりを押さえることです。
ギュッと絞めるのではなくここちよい強さで支持することをいいます。

ちょうど、おへそを触ってそこから横へ手をすべらせたちょっと下にある固い骨。それが ①「上前腸骨棘」 (ジョウゼンチョウコツキョク)の下縁になります。 それと足の付け根部分の両外にある固い骨 ②「大転子」。①と②の間に巻くと、ちょうど骨盤輪を支える状態になります。それが「骨盤輪支持」です。
詳しい数字は割愛しますが、
骨盤輪支持をしていない時は、頸管長は、入院2週間後に平均3.6mm短縮。4週間後に9.5mm短縮。それに対して、
骨盤輪支持を始めてからは、頸管長は、入院の2週間後に平均0.3mm短縮。4週間後に1.0mm短縮。

骨盤輪を支持することによって「頸管長短縮の進行が緩やかになった」ということは「子宮下垂」を予防し、子宮頸管への「物理的刺激」が少なくなったことによって妊娠を継続させる要因になったということ。

一般的に、妊娠25週までは35mm以上、
35週以降は25mm以上あると妊娠が継続しやすいといいます。もちろん子宮頸管が十分の長さがあっても柔らかかったりしたら要注意ですし、短くても固ければ案外大丈夫だったりしますが、ちゃんとした長さが保たれていることは重要です。
そのため、骨盤輪支持をすることによって、頸管長が「短縮しにくくなった」という事は大きな発見であり、それが証明された事は重要だと思います。

 

産後整体をしていると、骨盤ベルトは妊娠中に買ったけど「恥骨が痛くて巻けなかった」とか、「腰痛が取れなかった」、「何に良いのかわからなかったから使わなかった」など色々な話しを聞きます。よく聞いてみると、病院で購入したけど使い方や効能までは教わらなかったとかいう事が多数あります。

どのようなベルトでも、正しい使い方をしなければ意味はありません。

この論文は7年間の実践とデータ分析ですが、たった一つの病院での研究結果から書かれたものにすぎません。被験者数は80人にすぎないため、全ての人に当てはまるか?他の地域でも同じか?などの疑問も残ります。

しかし、

 

妊娠中の「骨盤ケア」

 

の重要性を改めて考えさせられる論文だと思います。

 

ママ出張整体ドットコム
院長 近藤美和子

とこちゃんベルトの講習会

先日、横浜で開催された「とこちゃんベルト」の講習会に参加してきました。
出席されているのは助産婦の方がほとんどだったのですが、
妊婦さんも何人か参加。

今や産婦人科でも妊娠中に処方?されるという「とこちゃんベルト」の
開発者のセミナーでした。
とこちゃんベルトのつけ方はもちろんですが、
妊娠するのに大切な、また妊娠中、子宮を支える骨盤について、復習も込めて
勉強してきました。教える人が違うと、また、見る分野が違うとこんなにも
違うものか!とびっくりする内容でした。

骨盤の形や仙骨の形の触診の仕方や
腹直筋(おなかが割れる!あれですね)が切れていないか(産後)など
骨盤をもとに戻すにあたって大切な内容が盛りだくさん!

また、妊娠中や産後のママによくある症状ですが、
恥骨が痛い!、腰が痛い!
そして、O脚の人
などなど、症状によってもベルトの付け方が変わります。

助産院などで、正しいつけ方を教えてもらっていれば良いのですが、
付けても痛みが取れない!
という方は一度ご相談ください。他のベルトに買い替える前に
もう一度正しいつけ方をお教えしますので、お試しください。
(と、なんか、とこちゃんベルトの営業員みないな口調になてしまいましたが・・・!?!)

皆様にも還元できるように
もっともっと勉強していきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・

産後、骨盤は自然に元の状態に戻っていきます。
しかし、産後のお腹には筋肉の支えが無くなているため、
ゆるんだままになってしまう・・・。
生んだ後の第一歩。立ち上がる時、骨盤はゆるゆるのためきちんと締めていないと
歪みの原因になります。

だけど、産後すぐに、骨盤のケアができなかった人も大丈夫。
ちょっと筋肉が固まってしまってはいるでしょうが、
その筋肉を緩めていくのは私が担当します。
筋肉を緩めてもう一度、リセットし直しましょう!

これから続く子育て。
とても充実して楽しい時間ですが、同時に疲れがたまってしまいやすい方が多いのも現状。
ママ達の体の土台となる骨盤をきちんとケアしているだけで、
体の動きはずいぶん変わります。

きれいなママを目指して、いっしょに頑張りましょうね。